大門は王朝の申貢/冊封により、明から贈られ渡来移住した、文芸集団が居住する久米村と、東町との境界にあった門。通堂線が開通する前は少し北の、上の写真の文具店が首里行きの始発駅だったが、通堂線の開通後は少し久茂地川寄りに移設された。
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(本コンテンツの画像と記述は、加田芳英著「図説 沖縄の鉄道」と、絵・松崎洋作/文・船越義彰著「おきなわの路面電車」より出展)