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停車所(無人):大正11年開設、宜野湾市 真志喜集落の北で大山集落にも近く、次の大山駅より真志喜駅を利用し乗降客が多かった ↑ 線路跡が道路として残っているが、駅周辺は米軍がブルを入れたので痕跡がない |
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↑ 昔の線路敷道路の上り方向、↓ 下り方向で駅を出ると左手に東シナ海が広がる |
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停車場(有人):大正11年開設、宜野湾市 上下線のすれ違い待機駅で駅長が通票を交換し、給水や給炭施設があった 製糖工場に隣接させるため、集落から離れた場所に設置し、引込線があった ↑ 駅を開設したが製糖工場はすでになく、引き込みのトロッコ線でキビを駅に運んだ ↑ 上り方向の旧線路跡道路、↓ 下り方向も旧線路敷が道路として残っている |
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停留場(無人):大正11年開設、北谷町 開通時は田んぼの中にぽつんとあったが、今はビーチと普天間基地に挟まれている 北谷のほとんどが米軍に接収され、駅周辺はハンビー飛行場だったが、普天間飛行場ができ返還された |
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↑ 上り方向、 ↓下り方向とも返還された飛行場跡の区画整地 |
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停車場(有人):大正11年開設、北谷町 駅長が常駐が常駐し通票の交換駅であり、黒糖が搬入されたり、駅周辺には商店も有り賑わっていた ↑ 北谷公園やサンセットビーチに近く、桑江中学校前が駅跡、右は米軍基地 |
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↑ 上り方向、右は桑江中、↓ 下り方向 |
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停留場(無人):昭和11年開設、北谷町 平安山集落に駅が設置されたが、嘉手納飛行場のために集落名も消えてしまった 嘉手納飛行場の第1ゲート前辺りに駅があったとされる |
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↑ 上り方面、左は嘉手納飛行場 ↓ 下り方向、基地のゲートが見える |
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停留場(無人):昭和11年開設、嘉手納町 野国集落に設置された駅や線路跡、集落も全て嘉手納飛行場の滑走路下 |
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停車場(有人):大正11年開設、嘉手納町 本島北部への中継点、物資の流通量も多く、製糖工場ヘも引込線があった 駅周辺には商店や樽の製造所もあり、駅前にはに馬車通学の学生たちで賑わった |
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有名な嘉手納ロータリー、右下は防衛省沖縄防衛局 ↑ ↓ 左下が町役場、すぐ横が嘉手納飛行場 |
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↓ ロータリーから南の上り方向 |
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