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より大きな地図で Tram:ヘント(ベルギー) を表示 |
ヘントはベルギー第3の都市で人口は24万人という。地名の語源は川の合流点を意味するケルト語だそうだ。7世紀にはすでに2つの大きな修道院があった。 中世期にはパリをも凌ぐ大都市だったらしいが、16世紀後半のオランダ独立戦争後は停滞した。近世から花卉・園芸都市として活気を取り戻し、「花の都」として有名になった。 旧市街の3大僧院の塔が世界遺産に指定されていて、その周辺を全廃寸前の路面電車が復活し古都にふさわしいユーロPCC電車が走っている。 1874年に馬車鉄道からはじまり1904年に電化された。1990年台の拡張・延長で旧型PCCも近代化され、1000mm軌間の4路線で約30kmを走っている。 PCCはユーロ圏の路面電車協会規格の電車で、ヘントではライン4(右地図の赤線)に用いられている。 世界中の路面電車を網羅しているアーバンレイルネットというサイトには、ベルギーには首都のブリュッセルのほか6つの都市・郡に路面電車が走っていると書いてある。 Antwelpenはアントワープで探したが見つからない。グーグルマップではアントウエルペンだった。Ghentはゲントかジェントで探したが見つからない。 それが「ヘント」であることがわかったのは最近のことだった。 |
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ヘント駅前電停からライン1で世界遺産の3大鐘楼までストリートビュー・アニメ(スライドショー) | |
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旧ユーロPCC保存電車が走るライン4を端から端まで追ってみた | |
上の地図の赤線がライン4で、右下(南東)から途中はライン21/22と共通で、旧市街のヘント城を経て北の運河で折返し 市の西部の砦を経由して在来鉄道ヘント駅前のループを廻り、南のヘント大学の先まで約15kmのストリートビュー旅 |
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![]() 市南東部のMoscouは静かで落ち着いた住宅街、単行のPCC電車が客を待っている |
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![]() 狭い道路を5連近代トラムが曲がってきた |
![]() こんな狭い道路にも複線が敷いてある |
![]() 1000mm幅の電車より左のダンプのほうが幅が広い |
![]() 橋を渡り終えたPCC電車 |
![]() 大通りは中央分離帯に両側に線路がある |
![]() 中央分離帯の樹木に見え隠れするPCC電車 |
![]() 旧市街に入って最初の世界遺産3大僧院、聖バーブ大聖堂は工事中だ |
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![]() 旧市街の中心Korenmarktあたり |
![]() ヘント城の東を北上、西ヘライン1が分岐 |
![]() ライン1(南西側)から観たヘント城、川辺の城壁の内側に城の鐘楼が見える |
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![]() 撮影時期が異なり工事中のヘント城 |
![]() 近代に掘削された運河への通りはモダン |
![]() 運河手前のヘアピンカーブ |
![]() 運河をUターンして西の大通りを南下する |
![]() ヘント城の西を守る砦は川の上に建っている |
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![]() 旧市街に戻ると銅像が迎えてくれる |
![]() 市街もオランダ風とビルが共存している |
![]() さぁ、駅前に向かって急カーブ |
![]() 橋を渡ればまもなく駅前だ |
![]() 在来線駅前のロータリーで4線(L1/2/21/22)が合流している |
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![]() 在来線の南地区は新市街のようだ |
![]() 新市街にも教会はある |
![]() 近代オランダ風住宅が並んでいる |
![]() ヘント大学手前のPCC電車 |
![]() 旧ユーロ圏路面電車協会の標準規格で量産されたPCC電車 |
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![]() ヘントには旧PCC改造電車が52両とモダンLRTが28編成ある |
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![]() 在来線駅前のループ |
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![]() 世界遺産の3大僧院のタワーが聳える |