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4連休、思い立って清水焼きを愛でに行こう、あわよくば購いたいと・・・
1時間半後の10時に、阪急四条河原町着、往路は車窓を楽しむため立ち席。
駅で「古都の花道」というガイドマップをもらい、清水の茶わん坂へのルートを探り、「焼き物・清水寺コース」を逆に辿ることにした。 |
なぜが逆コースなのか? それは本命の清水焼きを最後に購いたいからだ。従って茶碗坂を後廻しにして、3年(産寧)坂を先に昇りたい。
3年坂はもはや観光客目当てのコマーシャルロードだが、それなりにそこそこの老舗も出店していて、見る分には結構楽しめるからだ。 |
先ずは四条大橋を渡る前に、加茂川の河川敷に降りた。先日オープンした川床が立ち並んでいる。
川辺にはナントカ鷺が獲物を待ち受けている。河原ではヤンママの親子連れが輪になって遊んでいる。その向こうの方の橋の下に、ヴァイオリンを練習している女性がいた。 |
↑加茂川の小魚を狙うナントカ鷺
都心の川としては水がきれい方? |
↑輪になって踊る母と子ども達
バイオリンを練習中の女性→ |
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四条大橋を渡り南座の先、祇園一力亭を右折(南)し花見小路に入る。祇園甲部の茶屋が並ぶ界隈だ |
この小田本という茶屋は6人の芸妓・舞妓を抱えている。幸佳司さんなどなど…この名前では芸妓か舞妓か判らない |
こちらの三上さんはもっと多い。11名もの芸妓・舞妓さんを抱えている。右側の奈加子さんらは芸妓、左の豆Xは舞妓? |
祇園甲部歌舞練習場 |
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↑高台寺前の風情のある小路
←は歌舞練習場近くの裏通りの、いかにも京都らしいささやかな旅館
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一年坂は高台寺前から斜め東に入る。産寧(三年)坂だから、一年、二年坂と名付けられたのか?
産寧坂とは清水寺の子安塔への安産参拝で、お産が安らかに穏やか(寧)にから名付けられた |
↑二年坂の舞妓貸衣装の観光客
八坂神社の塔からの道との合流点→
ここから産寧(三年)坂になる |
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三年坂を登切り振り返る |
これより清水坂にかかる |
清水寺から茶碗坂を振り返る
観光の若者向けのおしゃれな店が多い三年坂と違い、茶碗坂は観光ルートからそれ、伝統的な清水焼の老舗が多く、佇すまいも風情がある |
縁結びの神様、地主神社 |
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茶わん坂の最後の昇りは急坂 |
八坂の塔(法観寺)の下通り |
加茂川団栗橋の川床。ランチタイムは比較的安く利用できるようだが、さすがに夜は一人1万円以上とか?
このあと空腹を満たすため、アチラコチラとリーズナブルな店をもとめ、街中を彷徨うことになる |
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@四条大橋 A花見小路 B祇園甲部歌舞練習場 C高台寺下 D一年坂E二年坂 F三年坂 G清水坂 H地主神社 I清水寺は観光客で大混雑 |
J茶わん坂 K八坂の塔 L団栗橋 M休みだった居酒屋 N先斗町歌舞練習場横のビアガーデンは無くなっていた結局清水焼は買わなかった |
O河原町通り東入るのビアガーデンで黒生大ジョッキとソーセージの盛り合わせで空腹を癒す P錦市場の漬物屋で菜の花の漬け物を購い帰宅 |