水の都"ヴェネツィア”はラグーンの砂州に築かれ、水路を縦横無尽に張り巡らせた小島の集合体。 水路と陸地は木の柱で区切られ、約120の島々は約150もの運河に架かる約４００の橋で結ばれている。	ベネツィアの中心部を逆S字型に区切っている「大運河」は、長さは約4km/幅は30〜90m/水深は平均5m。 両岸には宮殿や大邸宅が並び3つの橋が架かっている。以下に3つの橋をストr-とビューで紹介する；
(画像と図はクリックで新ウィンドウに拡大が可能
石造　1931年
スカルツィ橋は上流(西北)側、左上に鉄道駅がある	橋の上から上流(西)側の眺め、左のドームはサン・シメオン・ピッコロ教会
橋上から左岸(北)の景色、左はサンタ・マリア・ディ・ナザレ教会	橋上から下流の眺め、遠くにサン・ジェレミア教会が見える
サンタ・マリア・ディ・ナザレ教会	橋上から右岸の眺め、サン・シメオン・ピッコロ教会の青いドーム
左岸側から橋の階段	右岸側の橋の階段
上流の船上から橋を見上げる	下流側から橋を見上げる
石造　23mx7m 25m/h 1953年
橋の両側にアーケード、左上に運河に面してカメルレンキ王宮がある	橋の上から運河の上流を眺める、左はカメルレンキ宮
橋上から左岸(航空写真の右側)の景色	橋の上から下流側の長め
右岸(航空写真の左側)の景色、両側にアーケードがある	カメルレンキ宮
左岸側の橋の階段、欄干側	右岸側の橋の階段、橋の中央部
船上から上流の橋を見上げる	船上から下流の橋を見上げる
木製　48m　1931年
アカデミア橋は大運河の最も下流、その先はジュデッカ運河	橋の上から上流側(航空写真の左上)を見る
橋の上から右岸(西側)の眺め、右側にアカデミア美術館が見える	下流(東側)の眺め、遠方にサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
左岸(東側)の景色、右はカヴァッリ・フランケッティ館	カヴァッリ・フランケッティ館、こちらもギャラリー会場
右岸側(西側)の階段	左岸側(東側)の階段
船上から上流の橋を見上げる	船上から下流の橋を見上げる
大運河には最上流の河口側(北西)にも コスティトゥツィオーネ橋があるが割愛した