タイトル画像は ©Vienna Sightseeing より ウィーン市民に“BIM"と親しまれているリングトラムは）は、 オーストリアのウィーンの歴史的な旧市街地区を囲む、円形の大通りを環状路面電車
この道路は高い壁や広い野原の城壁など、中世の要塞がかつてあった場所にあり、1850年に城壁外の郊外が市町村に組み込まれたため、市の城壁は交通の妨げになっていた。 1857年にオーストリアの皇帝フランツ・ジョセフ1世が城壁と堀の解体を命じ環状の道路ができた。	この通りは一般的に 2-er Linie として知られており、 それを使用した様々な路面電車、または路面電車の線の番号 "2"にちなんで名付けられました。 元の旧市街を取り囲む城壁跡とあって沿線には歴史的な建造物が林立し、それらを路面電車で観光するツアーが人気を集めている。
以下はツアーの起点(00)から時計回りにリングを一周する　映像はすべて GoolMaps/3D/StreetView かクリップした
a：シュテハン大聖堂　旧市街中央　ウィーンの象徴 　　　　　　　　大聖堂のすぐ東にモーツアルトが住んでいたアパート(→)
00：ショッテンリング　ツアーの起点	ショッテンリングの交差点
01：ザルツトルブリュッケ　右側はドナウ運河	ザルツトルブリュッケの交差点
02：シュヴェーデン広場	シュヴェーデン広場の交差点
02b：ユリウスラーブ広場 (リングツアーは通過)	ユリウスラーブ広場の交差点 (右折)
交差点の北東 運河のそばのプラネタリウム 　　　　　　　　　　交差点右折左側の王立銃器博物館(→)
03：シュトゥーベントール (市立公園北側)	シュトゥーベントールの交差点
04：ヴァイブルクガッセ (市立公園中程)	ヴァイブルクガッセの交差点
04ｂ：市立公園のクア・サロン音楽ホール	04ｂ：クア・サロン音楽ホール前のベートーベン像
04ｂ：市立公園のヨハン・シュトラウス像	04ｂ：市立公園のシューベルト像
05：シュヴァルツェン宮殿広場	シュヴァルツェン宮殿広場交差点
シュヴァルツェン宮殿	シュヴァルツェン宮殿前のカール・フィリップ王子騎馬像
06：オーペル (国立歌劇場=オペラ座)	オーペル交差点
06c：オペラ座全景	オペラ座前の停留所
07：ブルクリング (王宮前)	王宮門前の停留所
07d：王宮正面全景	07d：王立公園のモーツアルト記念像
08：Dr.C.レンナー・リング	Dr.C.レンナー・リング交差点
09：パーラメント	国会議事堂
10：ラートハウス広場	10f：ブルク劇場
10f：ベートーベン記念像	10g：ウィーン市庁舎
11：ショッテントール	ショッテントール停留所前のトラム
12：バーゼガッセ	バーゼガッセ停留所前のトラム