瀬底大橋

「せそこ」大橋:本部町〜瀬底島(昭和60年2月)
橋長:762m 幅員:9.5m 航路:W130.5xH22m 県道
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 ・位 置:沖縄本島北部本部半島西
 ・親 島:本部町(東≒600m)
 ・人 口:931人(平成17年)
 ・世帯数:369世帯(平成17年)
 ・面 積:2.99km2
 ・周 囲:7.3km


 瀬底島はリーフが発達し東海岸の白砂の海浜からは、海洋博記念公園、伊江島タッチューが遠望できる風光明媚な所である。

 架橋前は700m余りの海峡のために、瀬底島の人々は種々の辛酸を味わってきた。
 
・瀬底島wiki    ・瀬底大橋wiki    ・本部町wiki


 島西部海岸に位置する瀬底ビーチ(クンリ浜)には全長約1kmに及ぶ砂浜が広がり、毎年夏場には観光客でにぎわう。 平成のバブル景気以降にリゾートホテルがビーチ沿いにに建設されていたが、開業を待たずして経営会社が倒産、施設が未完成で残されていたが、 森ビルグループが買収しリゾート施設が造られることになった。