新奥武橋

「しんおう」橋:久米島〜奥武島(平成8年)
橋長:900m 町道
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 ・位 置:沖縄本島南部久米島諸島
 ・親 島:久米島(西≒800m)
 ・人 口:30人
 ・世帯数:
 ・面 積:0.63ku
 ・周 囲:3.4km


 久米島の東約800mに位置し、1983年に久米島との間に海中道路(新奥武橋)が開通。

 それまでは干潮時は徒歩、満潮時は竹馬や漁船で行き来していたという。
 
・奥武島wiki     ・久米島wiki    ・久米島町wikl


 久米島にも「奥武島」があり橋の名は、本島南城市の「奥武橋」と区別するため「新奥武橋」としている。 南城市の橋は短いので「大橋」と名づけていないが、久米島の橋は結構長いのに「大橋」と称していない。県の架橋事業での名称基準がよくわからない。

 久米島には4年前の梅雨明けに行ってきた。移住当初に仮住まいをしたドミトリー長逗留者で、同じ大阪出身の81才翁に誘われた。 離島への宿泊旅行は前年の宮古島につづいて2回目だが、今回は船旅で航路の途中に慶良間諸島をかすめて、渡名喜島に寄港する3時間の船旅だった。

  旅行当時のブログに書いたが奥武島への復路は、町営バスの時間が合わず徒歩で「新奥武橋」を渡るはめに。 この橋の上から眺める左右の水路と彼方の海は、これぞ沖縄の蒼い海・青い空の離島風景で絶景だった。

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