より大きな地図で 終着駅:わたらせ渓谷線 を表示

わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線
駅 名 駅間
(Km)
累計
(Km)
線路 列車
本数
乗降客
(人/日)
高校
病院
所在地
(人口)
 わたらせ渓谷線は群馬県桐生市の桐生駅から栃木県日光市の間藤駅に至る、旧国鉄特定地方交通線のJR東日本足尾線を引き継いだ路線。
 路線名の通り渡良瀬川上流の渓谷に沿って、何度か渓谷を渡りながら谷筋を遡り、特に初夏の新緑と秋の紅葉の風景が絶景とされる.
 一方、最上流部の足尾近辺では過去の歴史的な、足尾鉱毒事件の影響により未だ禿山が連なり異観を呈している。
桐生駅 JR両毛線
途中3駅で東武桐生線・上毛鉄道線と接続(3.1km)
大間々駅
Ohmama
3.1 00 ||

|
11 2000 高校 群馬県
みどり市
(5.1万人)
上神梅駅 5.1 5.1 11
本宿駅 1.4 6.5 桐生市
水沼駅 3.1 8.6 |

|
花輪駅 4.1 12.7 みどり市
中野駅 1.0 13.7
小中駅 2.4 16.1
神戸駅
Goudo
2.0 18.1
沢入駅
Souri
7.0 25.1 |

|
原向駅 5.3 30.4 栃木県
日光市
(旧足尾町
8.3万人→
閉鉱3千人)
通洞駅
Tsuudou
3.2 33.6
足尾銅山観光園  
足尾駅 0.9 34.5
間藤駅
Matou
1.3 35.8
X
|

足尾本山

足尾鉄道

国鉄

JR貨物
(1989廃駅)
1.9 間藤駅 - 足尾本山駅
 1987年まで貨物線として営業。1989年にJR線として廃止されるまでは休止状態。以後はわたらせ渓谷鐵道の免許線(未開業線)となったが、1998年に免許が失効し名実ともに廃線となった。
 開業当初はスイッチバック施設があり、当駅で貨物扱いを行い足尾本山へ向かう列車は当駅でスイッチバックを行っていた。 1970年に当駅の貨物営業が廃止されスイッチバック施設は撤去された。1973年(昭和48年)に足尾銅山が閉山して以降も、DE10形+トキ25000形+車掌車による貨物列車が引き続き運転されていた。 間藤 - 足尾本山駅区間は落石や踏切の撤去はあるものの、ほぼ当時の姿を残している。

より大きな地図で 終着駅:足尾本山線 を表示