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信楽高原鉄道線
駅 名 駅間
(Km)
累計
(Km)
線路 列車
本数
乗降客
(人/日)
高校
病院
所在地
(人口)
 信楽線(しがらきせん)は滋賀県甲賀市の貴生川駅から、 信楽焼の産地である信楽駅までを結ぶ滋賀県で唯一の非電化路線。旧国鉄の特定地方交通線を転換した路線。 全長の約半分を貴生川駅と 紫香楽宮跡駅の間の勾配区間が占める。
 1991年5月の乗り入れJR列車との衝突事故以来、他線との直通運転は行っていない。 平成25(2013)年9月の台風18号のため杣川橋梁の一部が流失し復旧工事を進め、平成26(2014)年11月29日から運行を再開した。
貴生川駅
Kibukawa
JR
- 0.0 X
|

|
15 病院 甲賀市
(9.1万人)

台風で流出した杣川橋脚(2012年)
(小野谷信号場) - (6.5) | 15
信号場近くの衝突現場に慰霊碑が
紫香楽宮跡駅
Shigarakigu
9.6 9.6 ||
雲井駅 0.6 10.2 |
勅旨駅
Chokushi
2.2 12.4 |
玉桂寺前駅
Gyukukeiji
1.0 13.4 |
信楽駅 1.3 14.7 |

|
X
高校
病院
  信楽は付近の丘陵から良質の陶土がでる土地柄で、日本六古窯のひとつに数えられている。
 特有の土味を発揮して登窯の焼成によって得られる温かみのある火色の発色と、自然釉によるの焦げの味わいに特色づけられ、 耐火性に富み可塑性とともに腰が強く、大物づくりに適し狸の置物や植木鉢が著名である。