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上信電鉄
駅 名 駅間
(Km)
累計
(Km)
線路 列車
本数
乗降客
(人/日)
高校
病院
所在地
(人口)
上信線は、群馬県の高崎駅と下仁田駅とを結び1897年に上野鉄道開業した。下仁田から現小海線まで延伸する計画で上信電鉄としが実現しなかった。

 沿線の上州富岡駅は日本初の官営製紙所であり、このほど世界遺産となった「富岡製糸所」の最寄り駅である。
高崎駅 - 0.0 X
V
|
31 高崎市
根小屋駅 3.7 3.7 31 191 高校
高崎商大前駅 1.3 5.0 237 大学
山名駅 1.1 6.1 |

|
134
西山名駅 0.9 7.0 190 専校
馬庭駅 2.4 9.4 |

|
413 高校
吉井駅 2.3 11.7 |

|
341
西吉井駅 1.7 13.4 125
上州新屋駅 1.2 14.6 甘楽郡
甘楽町
(1.3万人)
上州福島駅 2.0 16.6 |

|
東富岡駅 2.7 19.3 243 高校 富岡市
(5万人)
上州富岡駅 0.9 20.2 |

|
28 429 高校
x2
遺産

旧駅(2013/4より新駅)
西富岡駅 0.8 21.0 28 190 病院
上州七日市駅 0.8 21.8 219
上州一ノ宮駅 1.3 23.1 |

|
182
神農原駅
Kanohara
2.3 25.4 92
南蛇井駅
Nanjyai
2.8 28.2 |

|
107
千平駅
Sendaira
1.7 29.9 19
下仁田駅 3.8 33.7 |

高校 甘楽郡
下仁田町
(8千人)

富岡製糸場は、群馬県富岡に設立された日本初の本格的な器械製糸の工場であり、
1872年(明治5年)の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存している。
日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、
敷地全体が国指定の史跡、初期の建造物群が重要文化財に指定されている。
「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として、2014年6月に世界遺産として登録された。