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ひたちなか海浜鉄道湊線
駅 名
駅名票アートの
各駅を象徴する
デザインが楽しい
(クリックで説明)
駅間
(Km)
累計
(Km)
線路 列車
本数
乗降客
(人/日)
高校
病院
所在地
(人口)
  ひたちなか海浜鉄道湊線は旧茨城交通線で、民鉄を三セク化した珍しい例で、日立製作所の企業城下町のひたちなか市内を、那珂湊を経て阿字ヶ浦まで通じている。 高田の鉄橋駅は2014/10/1開設される新駅。

 沿線には日立グループが多い中心部から、那珂湊からの太平洋岸の海浜線と景色が二分する。その線路上をStreetViewが撮影しており、以下の画像はほとんどが線路上からの風景である。
勝田駅
- 0.0 X
34  974
(常磐線)
茨城県
ひたちなか市
(16万人)
日工前駅
0.6 0.6 35 3
金上駅
1.2 1.8 |

|
115
中根駅
3.0 4.8 7
高田の鉄橋駅
2014/10/1新設
駅名標未出
(2.3) (7.1) (10/1)
(車庫) 3.4 8.2 |

|
那珂湊駅
28 499 高校
殿山駅
1.4 9.6 30 171
平磯駅
1.2 10.8 143
磯崎駅
2.5 13.3 95
阿字ヶ浦駅
1.0 14.3 |

X
42
StreetView
全線14.7kmを
保線スタッフが
カメラを背負って
徒歩で歩いた!
 GoogleMapsのStreetViewは、原則として道路上を車載カメラで撮影されるが、車が入れない場所には自転車や徒歩で撮影している。ベニスでは運河を舟から撮影した例もある。
 鉄道線ではスイスの氷河特急線を、先頭車両の前にトロッコを連結し走行しながら撮影した。今回の湊線では手押しの保線トロッコを使わずに徒歩で撮影していた。
 列車と違って徒歩では踏切は閉まらず、安全のために保安員が手旗を降って誘導したようだ。

←カメラを背負った影が映っている
交通誘導員とカメラ交代要員が随伴している 
 殿山駅て一服しカメラ要員が交代した?

那珂湊(中川河口の橋上より太平洋を望む) 左が那珂湊、右は水戸市大洗海岸