エトナ火山周遊鉄道(FCE: a〜d)
(FCE: Ferrovia Circumetnea)


イタリア国鉄(FS)に戻る
 エトナ火山は世界で最も活動的な火山の一つであり常に噴火していが、特別に危険な火山とは見なされておらず数千人が斜面とふもとに住む。 肥えた火山性土壌は農業に適しふもとには葡萄やオリーブの果樹園が広がる。
 エトナ山の東側の海岸線はイタリア国鉄が走っているため、エトナ山周遊鉄道は山の北東でジャッレ、南東のカターニアで国鉄に連結している。
 全長113kmを約3時間半かけて時速30〜40キロでゆっくりと走る。山の北西部マレット近くでは標高約1000mに達する。1895年に開通しまもなく120年目を迎える歴史ある鉄道だ。 もともと、エトナ山の周囲の農産物を運ぶために開発された鉄道だが、現在は地元の学生とたまに観光客が利用している程度(日・祝日は運休)、 通学の時間帯に集中していてその他の時間帯は2〜23時間に1本程度。

エトナ火山周遊鉄道(FCE: a〜d)
以下の画像をクリックすると別窓で拡大表示されます

a :リポスト

a :リポスト

リポスト−ジャッレ間(駅?)

:ジャッレ(FS接続)

ジャッレ−ランダッツオ間

ジャッレ−ランダッツオ間(駅名不詳)

ジャッレ−ランダッツオ間

ジャッレ−ランダッツオ間(駅名不詳)

ジャッレ−ランダッツオ間(廃駅?)

ジャッレ−ランダッツオ間

ジャッレ−ランダッツオ間(駅名不詳)

ジャッレ−ランダッツオ間(駅名不詳)

ジャッレ−ランダッツオ間

b ランダッツオ

b ランダッツオ

b ランダッツオ

ランダッツオ−パテルーノ間(廃駅?)

ランダッツオ−パテルーノ間(駅名不詳)

ランダッツオ−パテルーノ間(廃駅?)

ランダッツオ−パテルーノ間

ランダッツオ−パテルーノ間(駅名不詳)

ランダッツオ−パテルーノ間

ランダッツオ−パテルーノ間(廃駅?)

ランダッツオ−パテルーノ間(駅名不詳)

ランダッツオ−パテルーノ間(駅名不詳)

c パテルーノ

パテルーノ−カターニャ間(廃駅?)

パテルーノ−カターニャ間(駅名不詳)

パテルーノ−カターニャ間(駅名不詳)

パテルーノ−カターニャ間(駅名不詳)

カターニャ・ボルゴ(FCE駅)

カターニャ・ボルゴ(FCE駅)

d カターニャ・ポルト
" target="_blank">
カターニャ城

イタリア国鉄(FS)に戻る