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明知鉄道明知線
駅 名 駅間
(Km)
累計
(Km)
線路 列車
本数
乗降客
(人/日)
高校
病院
所在地
(人口)
 明知線は岐阜県の恵那駅から明智駅に至る、旧国鉄の特定地方交通線を転換、引き継いだ路線である。 わずか25kmあまりの区間で2つの峠を越えるという、急勾配と急曲線の連続する路線で、国交省の特認を受けて新設された飯沼駅と野志駅は、日本で第1位と第2位の急勾配駅(鋼索式鉄道を除く)として知られる。
 基本は通学輸送を中心としたローカル輸送であるが、急行「大正ロマン号」が1日1往復(月曜運休)が運転されている。
恵那駅

JR中央本線接続
- 0.0 X
|
13 1,016 高校
x2
恵那市
(5.2万人)

(左の単線が明知線、右の複線はJR中央本線)
東野駅 2.6 2.6 | 13
飯沼駅 5.0 7.6 | 中津川市
阿木駅 2.3 9.9 | 高校
飯羽間駅
Iibama
2.8 12.7 | 恵那市
極楽駅 1.0 13.7 |
岩村駅 1.3 15.0 |

|
343 高校
花白温泉駅 3.3 18.3 |
山岡駅 1.4 19.7 |
野志駅 3.4 23.1 |
明智駅 2.0 25.1
X
375 高校
 明智駅周辺は住民が大正時代の町並みを保存して観光資源として活用している「日本大正村」の玄関口である。
 明知町は昭和29(1954)年合併して明智町となり、駅名を「明智」に改称している。

恵那峡、木曽川井川ダム